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いろいろな数字でみる「メディカルトリビューン」

採用情報
2022.10.06

株式会社メディカルトリビューン、採用担当です。

前回投稿しました当社代表のインタビューでは、私たちメディカルトリビューンの過去の振り返りから今後の展望についてご紹介させていただきました。
今回の記事では、そんなメディカルトリビューンにまつわる様々な数字などをご紹介したいと思います。どんな人が働いているのか?こういった働き方もできるのかな?など、色々とイメージしながらご覧いただけますと幸いです。

メディカルトリビューンは現在創業55年目です。1968年に国内唯一の医学新聞『Medical Tribubne』を創刊して以来、約半世紀以上に渡り国内外の最新医学・医療情報を発信し続けてきています。
近年ではメディア事業だけではなく、医師の転職支援やクリニックの事業継承支援など、様々なかたちで医療業界に貢献すべく事業を展開しています。

社員数は133名在籍しており、男女比率としては男性がやや多い数字となりました。とはいえ、女性管理職も多く在籍しておりますので、男女の分け隔たりなく、皆さんご活躍されています!

有給取得率は100%です!と言いたいところですが、ここは正直にお伝えすると【80.5%】が当社での取得率です。
厚生労働省によると、令和3年の有給取得率は全国平均で約56%。そのため当社は有給休暇は取得しやすい環境というのが見て取れます。また、会社としても有給を取りやすいように「有給取得奨励日」を設けるなど、環境整備を整えている成果ではないでしょうか。
年間休日数においても120日以上あるため、オンオフのメリハリをつけることができます。公休日と有給を組み合わせ、長期休暇を計画している方々もいらっしゃいます!

残業時間については部署によって繁忙期などが異なりますが、年間平均では【19.8時間】という数字です。
Openwork働き方研究所の調べによると、2021年の全国平均は約25時間でしたので、比較的残業が少ない環境とも言えます。当社に中途入社された方の多くが、メディカルトリビューンにきてワークライフバランスが改善した!と仰ってくださいます。

また、育児休暇の取得率をみても【100%】なので、女性の方も安心して長く働ける環境です。最近では育児休暇をされた「イクメン」もいらっしゃいます。

ここからは、実際に働いている方たちに色々とお聞きしたものをご紹介いたします!
服装に関しては、服装に関する規定はないものの、スーツ・オフィスカジュアルが同率で1位という結果でした。

ランチタイムの過ごし方は外食・コンビニなどで購入される方が多いですね。オフィスのすぐ裏には様々なキッチンカーが連なる屋台村もあり、今日はどんな料理があるのかと楽しみにしている方も多いですね。

本社オフィスには様々な路線からアクセスが可能です。最寄り駅は東京メトロ日比谷線ですが、徒歩圏内には銀座線や千代田線、丸ノ内線もあり、15分ほど歩けばJR新橋駅にもアクセスできます。

退社後の過ごし方は、ご家族と過ごされる方が多い結果になりました。中にはフレックスタイムを活用し、仕事終わりに某夢の国に繰り出す強者もいらっしゃいました(笑)

最後に社員の方にメディカルトリビューンの強み、この会社を選んだ理由をお伺いしました。

最も多かった回答は「医師からの認知度・信頼度が高い」でした。先輩方が実直に取り組まれてきた成果なので、メディカルトリビューンの信頼を損なわないよう努めようと、改めて決意した次第です。
次点に「複数の事業を展開している」とあり、それぞれの事業が連携を取ることで、クライアントのご要望以上の成果物を創り出すこともあります!

入社の決め手は「業種・業務内容」が過半数を占めており、医療業界に様々なかたちで貢献できるのが魅力的のようです!
また、「その他」に分類されているのですが、当社ではリファラル採用も行っており、近年ではその数も増えつつあります。ご友人にメディカルトリビューンを紹介してくださっているのは、事業の将来性や働きやすさなど、社員の皆さんが紹介するに値する会社と思っていただけている証ではないでしょうか。

今回は様々な数字などを用いて当社を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
このブログを通じて、メディカルトリビューンにご関心をお持ちいただけましたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!