『Medical Tribune』創刊５５周年　社内メタバースイベントを開催しました

株式会社メディカルトリビューン、採用担当です。

当社が発刊しております医学新聞『Medical Tribune』は、2023年4月に創刊55周年を迎えることが出来ました。

この機に、社内では「55周年記念プロジェクト」として、
・会社ロゴの刷新
・Medical Tribune創刊記念号の発刊
・社内メタバースイベント　など
様々な企画が進行してきていますが、今回は≪社内メタバースイベント≫についてレポートさせていただきます！

創立55周年を迎えるに際し、社内記念イベントの計画を進めていましたが、その軸として新しい取り組みや改革を踏まえた要素を据えたいと考えていました。
当社は本社以外にも大阪、札幌、福岡に事業所を構えており、全社員が一堂に会する機会はこれまで設けることができませんでした。
しかし、メタバースは仮想空間上で全社員が同じ時間・体験を共有することができますので、全社員で創刊55周年を盛り上げるに相応しい手段と考え、メタバースでの開催が決定しました。

イベントの告知後は、社員は年齢に関わらずメタバース空間に高い関心を示し、事前にログインし体験する者も多く見られました。当日は100人近い参加者が集まりましたが、当社の社員数が約130名であり、また出張などで参加が難しかった者もいたことを考えると、この参加率の高さは正直想像以上で大成功だったと思われます！

当日は、代表から新スローガンに込めた想いなどを語っていただいた後には、全社員を対象とした事前アンケートを各事業部長が回答・説明や、部長の若かりし頃の写真を披露するなど、社員の目指すビジョンの共有だけでなく、時には笑いも起こるイベントとなりました。

イベントが進むにつれ参加者はアバターの操作に慣れ、節目節目で大きな拍手が起こったり、一方で操作を誤ったのか突然ダンスを始めるアバターも見られましたが、それもご愛敬ということで、そうしたことも含め新鮮な体験でした(笑)

当社は全国の主要都市に事業所があるため、なかなか社員が一同に会すことが難しいのですが、今回のイベントでメタバース活用の手ごたえを得ました。今後も社員集会など、機会があればメタバース空間を活用したいと考えています。

今回のイベントでは、様々な部署からメンバーを募って企画・運営されてきましたが、新しい技術を取り入れることを楽しむことができ、非常に有意義な時間になったかと思います。

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今回は55周年イベントについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
このブログを通じて、メディカルトリビューンにご関心をお持ちいただけましたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました！