これまでの経歴は?
新卒で入社したのは金融業界でした。ただ、もう少し「具体的に見えるもの」を扱いたいと思い、大型輸入家具の会社に転職しました。
販売の仕事を続けるうちに、次第に「つくり手になりたい」という思いが強くなり、以前から憧れていた編集の仕事を目指すようになりました。
メディア事業本部/メディアソリューション部
R.T.
2001年 入社
新卒で入社したのは金融業界でした。ただ、もう少し「具体的に見えるもの」を扱いたいと思い、大型輸入家具の会社に転職しました。
販売の仕事を続けるうちに、次第に「つくり手になりたい」という思いが強くなり、以前から憧れていた編集の仕事を目指すようになりました。
まずは未経験でも応募できた医学出版社に入社し、その後広告代理店勤務を経て、
「取材して記事を書きたい」という思いから2001年にメディカルトリビューンに入社しました。
静脈血栓塞栓症(VTE)予防に関する取材です。2004年以前、日本ではまれながら発症すると、重篤な転帰に至ることもあるVTEの予防法に関して、保険算定されていませんでした。そのため、弾性ストッキングなどによる予防策は病院の持ち出しで行われていました。私はそうした各病院でのVTE予防状況の数々について取材していました。
先生方の多大な尽力が国を動かし、2004年にVTE予防が保険診療として算定され(肺血栓塞栓症予防管理料)、2008年には低分子量ヘパリンが承認されました。取材を通して医療のスタンダードが形づくられていく過程を見届けられたことは、私にとって大きな財産です。
この経験以来、記事を書く際には、「現在のスタンダード」が存在する背景に先生方の尽力があることを忘れないよう心がけています。医療メディアとして、新しい情報を届けるだけでなく、そこに至るまでの経緯も含めて伝えていければと思います。
出社・メールと医療情報のチェック
担当する連載の編集や自身で取材した記事の作成、企画作成を行います。
気分転換を兼ねた時間帯です。仮眠するときもあります。
午後は記事の執筆や編集業務を進めます。週1回の部署の会議では、記事の進捗やアクセス状況、今後の企画について情報共有を行います。
取材がある日は記者会見や学会へ足を運び、現場で情報収集を行います。
翌日のタスクを確認して退社。