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継承ラジオ、ランチタイム勉強会など、次々と新しい挑戦を続けるH・Tさん
(WEBマーケター)

採用情報
2024.05.15

株式会社メディカルトリビューン、採用担当です。

恒例になりつつあります、メディカルトリビューンの第一線で活躍している社員のインタビューをお届けいたします。

今回、ご紹介するのは、当社の人材紹介事業、医院M&A事業における集客を担当しているメンバーです。当初は2名体制のチームであったものの、現在はメンバーも6名に増え、昨年9月からはマネジメントにも携わっているT・Hさん。入社に至るまでのエピソードや、日ごろの業務内容などにも触れておりますので、最後までご一読頂けますと幸いです。

【経歴】
T・Hさん
2020年メディカルトリビューン入社 
本社キャリア本部WEB企画グループ所属
2023年9月より同部署のマネージャーに昇格
様々なチャネルを駆使して、入社以降、常に目標を上回る成果を挙げてきました。

メディカルトリビューンに入社するまで

ーこれまでのご経歴を教えて頂けますか?

高校を卒業するまでは新潟県の佐渡島で過ごしていました。当時は音楽活動をしており、その道に進むべく、慣れ親しんだ土地を離れることを決めました。上京後は、新聞奨学生として専門学校に通いつつ、バンドの活動を続けていました。

専門学校を卒業後もバンドを続けていましたが、解散が決まったタイミングで、新しい道に進むこととなりました。

バンド活動の一環としてHPの作成などを行っていたので、その経験を活かすべく、Web制作会社に入社したのが、自分のキャリアの始まりですね。

ー初めての事業会社では、どのようなお仕事に携わってきましたか?

入社した制作会社では大手不動産情報サイトを担当することとなりました。当時はフリーペーパーからWebサイトへの過渡期であり、サービスのローンチから、リニューアルプロジェクトなどに携わることとなりました。

まずは、Webサイトの検品作業から始まり、徐々に業務範囲も広がり、コーディングやサイトデザインなどを経験することで、様々なスキルを身に付けてきました。 

当時、私はサイトの管理・運営が主業務ではありましたが、マーケティングを担当する部門と連携する機会も多く、業務内容や仕事のやりがいなどを聞くにつれ、自分もマーケティングに挑戦したいと思い、転職を決意しました。

ーマーケターとして歩みだされた2社目でのお仕事はいかがでしたか?

2社目は数多くの飲食ブランドを運営する会社に入社し、Web領域におけるマーケティングに従事してきました。オウンドメディアの立ち上げの他、約200ブランド近くある店舗のWebにおける集客や利益の最適化を図るべくWeb予約管理台帳の導入を執り行ってきました。

企画の立案から仕様決定、社内調整などに半年間、そこから開発、各種機能実装などにも半年間ほど費やし、ようやくリリースするまでに至りました。この1年間は目まぐるしい日々が続いていました。

様々な経験を積むことができ、これまで培ったスキルが他業界でも通用するのか挑戦してみたく、メディカルトリビューンに入社しました。

◆入社から今に至るまで

ー先ずはメディカルトリビューンに入社されたきっかけは?

転職活動を行っている中、求人票に記載されている『クリニック継承』という文言に魅かれたのがきっかけです。

これまで経験した2社とは全く違う業界であり、かつ当時の自分は知り得なかった事業内容でしたので、挑戦してみるにはうってつけと思い、求人に応募しました。

入社した時期はクリニック継承事業『Medical Tribune NEXT』のサイト仕様を決めいている最中でしたので、前任者から開発会社との折衝などを引き継ぎ、サイトリリースまで担当しました。

業界は異なれど、集客という業務内容自体はこれまで経験してきたので、不安などは特にありませんでしたね!

ーメディカルトリビューンならではのお仕事の面白さはありますか?

メディカルトリビューンはこれまで培ってきた医師会員数が多いのが特徴の一つです。

その母集団を活用しての新規施策の展開であったり、これまでのアプローチ手法をアレンジしたりすると、直に変化やリアクションを感じることができるのは面白いですね。

『クリニック継承』の事業性質としては、課題解決型のサービスなのでサービス自体に大きな変化はないんですよね。とは言え、同じことを言い続けても飽きられてしまうので、あの手この手でアプローチして、相談件数を獲得できるよう頑張っています。

マーケティングの施策は3割ヒットすれば良い方なので、思いついたものは即チャレンジしています。ただ、無尽蔵にアイデアが湧いてくるわけではないので、そこは悩むこともありますね。

ただ、私一人で仕事しているわけでなく、チームメンバーがいるので、そこからアイデアをもらうこともあります。

先生からのお便りを募集し、お悩みなどに応えていく『継承ラジオ』や様々な医療業界関係者をゲストに招いてお送りする『ランチタイム勉強会』などは、チームメンバーとの他愛もない雑談から生まれたアイデアを形にしたものです。

一人では難しいこともチームで連携して乗り越えるようにしています。

マネージャー昇格が決まった時の心境

役職に就いてマネジメントを任されたのは今回が初めてですね。

ただ、これまでもチームで連携して業務に取り組んでいたので、マネージャーになったからマネジメントをしなくちゃ!ではなく、考え方自体は大きな変化はありませんでした。

強いて言えば、これまで以上にメンバーの強みが発揮できるような環境を整えるであったり、困っているメンバーにはすぐに手助けするなど、細かな配慮は今まで以上に意識して行っています。

ーどういった人が活躍されていますか

目標に向かって、自走できる方が活躍していると思います。社会人として仕事をする以上、目標数字というのは切っても切れないものです。その目標を達成するために、必要なものを考え、それを行動に移し、実行できる方が活躍している方々の共通点ですね。

私たちの業務内容は施策を打ってから、結果が反映されるまで時間がかかります。思うような結果がでなくて慌てるのではなく、常に一歩二歩先を見据えて、計画的に動くことが肝要だと思います。

もちろん、最初は分からないこともあると思いますが、チームがサポートしていくので、恐れずにチャレンジしてくれる方がきてくれると嬉しいですね。


今回のインタビューを通じて、メディカルトリビューンでのWEBマーケティングにご関心をお持ちいただけましたら、ページ下部の「ENTRY」からお気軽にご応募ください♪

最後までご覧いただきありがとうございました!